原文翻刻校了
功曹以小府爲府與四曹計議小府亦與四府則用故小府倉出納主餉種功曹有二府所以爲五官六府游徼亭長外部吏皆屬功曹與之姧則虎狼食人功曹職在刑罰內爲姧故虎狼盜賊殺奪於民上姦下亂也金曹以兵賊嗇夫爲府主討捕與之姦則城郭盜賊起兩偏施
句読本文校了
功曹以小府爲府與四曹計議小府亦與四府則用故、小府倉出納主餉種功曹有二府所以爲五官六府游徼亭長外部吏皆屬功曹與之姧則虎狼食人功曹職在刑罰內爲姧故、虎狼盜賊殺奪於民上姦下亂也。金曹以兵賊嗇夫爲府主討捕與之姦則城郭盜賊起兩偏施
訓読校了
功曹は小府を府とし、四曹と計議す。小府も亦四府と與に用を則る。故に小府倉は出納し餉種を主る。功曹に二府あり、所以に五官六府と爲す。游徼亭長、外部の吏は皆功曹に屬す。之と姧すれば虎狼人を食ふ。功曹の職は刑罰に在り、內に姧を爲せば虎狼盜賊、民を殺奪し、上姦し下亂る。金曹は兵賊嗇夫を府とし討捕を主る。之と姦すれば、城郭に盜賊起こり、兩偏に施す。
現代語訳校了
功曹は小府を府として四曹と協議し、小府も四府とともに財用を定める。小府の倉は出納して食糧と種子を管理する。功曹には二府があるため、全体を五官六府と呼ぶ。游徼・亭長をはじめ、外部の吏はすべて功曹に属し、不正を結べば虎狼が人を食う。刑罰を担う功曹が内で不正をすれば虎狼や盗賊が民を殺害・略奪し、上が姦悪となって下が乱れる。金曹は兵賊嗇夫を府として討捕を担当し、これと不正を結べば、城郭に盗賊が起こって双方に害が及ぶ。
