無射の釈義・無射と無厭
第4冊 第7画像を開く(新しいタブ)原文翻刻校了
無射者射終也言萬物隨陽而終當復隨陰而起無終已也淮南子云無射者人之無厭也
句読本文校了
無射者射終也言萬物隨陽而終當復隨陰而起無終已也。淮南子云無射者人之無厭也。
訓読校了
無射は、射は終なり。萬物、陽に隨ひて終はり、當に復た陰に隨ひて起こるべく、終はり已むこと無きを言ふ。淮南子に云はく、無射は人の厭ふこと無きなり。
現代語訳校了
無射の射は終わることをいい、万物が陽に従って一度終わり、再び陰に従って起こり、循環に終止がないことを表す。『淮南子』は、無射を人が飽き嫌うことのない状態とする。
