◆ 厄年・凶年
厄年・凶年は、魂魄(こんぱく)の釣り合いが揺らぎ、気の流れが滞りやすい、人生の節目でございます。水は、流れてこそ清く、滞れば澱みます。気もまた同じでございまして、この節目に生じた陰の気の澱みは、時を経れば自ずと消えるというものではございません。厄年・凶年の理(ことわり)につきましては、「厄年・凶年の理」に詳しく記しております。
この澱みを解き祓うため、古くより受け継がれてまいりましたのが、解除の儀でございます。
解除の儀は、気の流れを読み解き、澱んだ陰の気を祓い、めぐりを本来の清らかな流れへと調え直すための祓でございます。
厄年・凶年を迎えられる方が、みな解除の儀を要するわけではございません。年の節目の備え、日々の厄除けには、御祈祷にて厄祓のご祈願を承っております。解除の儀は、すでに災いや不調が身に顕れている方のための、一段深い祓でございます。
ご自身が厄年・凶年にあたるかは、「厄年・凶年早見」にてお調べいただけます。