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お知らせ

令和5年 「泰山府君祭本命属星祈祷」のご報告

令和5年2月4日に斎行いたしました、泰山府君祭本命属星祈祷のご報告です。

泰山府君祭本命属星祈祷は、奈良時代より、朝廷陰陽寮の泰山府君祭として、陰陽寮の重要な祭祀行儀のひとつであり、歴代天皇家、皇族、貴族さらに歴代幕府将軍家のみに許された信仰・祭祀行儀です。

 

 

護摩が焚かれる中、「八ツ裂キノ儀」や、弓を射る姿と弦の音で邪気を払い地を収める「鳴弦ノ儀」など、今年一年の平穏を願い、儀式を奉納いたしました。